【企画展】
THE EXPOSED of the art vol.2 PHOTOGRAPHS: OVEREXPOSED curated by SHIGEO GOTO + ASP  [photography]
ジ・エクスポーズド・オブ・ジ・アート vol.2 写真:オーバーエクスポーズド/明るすぎる部屋 キュレイテッド バイ 後藤繁雄 + ASP
〔写真〕

鵜飼悠 うつゆみこ 菊池良助 小山泰介 塩田正幸 ジョン・ハート
頭山ゆう紀 野口亮平 万代洋輔 辺口芳典 細倉真弓

Yu Ukai, Yumiko Utsu, Ryosuke Kikuchi, Taisuke Koyama, Masayuki Shioda, John Harte,
Yuhki Tohyama, Ryohei Noguchi, Yosuke Bandai, Yoshinori Henguchi, Mayumi Hosorakura

7月2日(月)−7月15日(日) 2007
July 2 mon. through July 15 sun. 2007
12:00-19:00(最終日16:00終了 Closed at 16:00 on a final day)
木曜休廊(7/5, 12) Closed on Thursday (July 5, 12)

後藤繁雄×参加作家トークショー&レセプション急遽決定!
7/8(日) 17:00-19:00


協力:京都造形芸術大学 芸術編集研究センター  + ASP芸術表現・アートプロデュース学科 
協賛:株式会社 イーストウエスト 


■概要

 プンクトゥムでは7月2日(月)より企画展として、写真展「ジ・エクスポーズド・オブ・ジ・アート vol.2 写真:オーバーエクスポーズド/明るすぎる部屋」を開催いたします。
 本展は、今年5月に大阪(海岸通ギャラリー・CASO)で行われた展示の巡回展です。
 編集者/クリエイティブディレクターの後藤繁雄氏がチョイスした若手写真家のショーケースとなります。
 プンクトゥムでは、それぞれの写真家の「現在」をコンパクトにまとめて展示いたします。
 どうかご高覧のほどよろしくお願い申し上げます。


■本展キュレーター後藤繁雄氏(編集者/クリエイティブディレクター)による展覧会メッセージ

  銀塩写真時代からデジタル写真時代へ。写真は誕生以来、最大の変換点をむかえている。記録・コミュニケーション・リアリティー・世界の触わり方―すべてが変容してゆくのだ。このような時期に写真を撮り、写真家であることは、なんと生々しいことだろうか。昨年からスタートしたこの「ジ・エクスポーズド展」は、アートがアートとなる直前、写真が写真になる直前の生々しさから、「来たるべきイメージ」をつかむための模索行為としてスタートした。そう、すべての者は迷い児なのだ。しかし、もう来た道は消えている。のならば、歩きながら道をつくらなくてはならない。写真展会場にもかかわらずすべての色をモノクロにするナトリウム灯を使った衝撃的な第1回展に対して、今回のテーマはオーバーエクスポーズ/明るすぎる部屋。前回キュレイションの相棒だった椿昇は今回は休憩で、後藤繁雄単独のキュレイションとなる。
僕が厳選した、今、最も写真を生々しく感じていると思われる精鋭写真家をCASOに集結することにした。写真という名の生々しさ。僕もそしてあなた自身もこの場でエクスポーズドするのです。
 本展は、頭角を表しつつある若手写真家のうちから後藤繁雄がこれぞと思う11アーティストを取り上げ、キュレイションを致します。

▲展示風景(左から)頭山ゆう紀、うつゆみこ ▲展示風景(左から)ジョン・ハート、万代洋輔、野口亮平、菊池良助
▲展示風景(左から)細倉真弓、鵜飼悠 ▲展示風景(左から)小山泰介、辺口芳典、塩田正幸

■プロフィール

後藤繁雄(本展キュレーター)

 大阪生まれ。編集者、クリエイティブ・ディレクター。編集を中心に、広告制作・企画・商品開発・web開発・展覧会企画など、ジャンルを超えて幅広く活動。「独特編集」をモットーに、写真集やアートブックなど数多く制作。坂本龍一の〈反〉評伝『skmt』、『TOKYO LOVE』(ナン・ゴールディン+荒木経惟)他多数。インタビュアー、ライターとして15年にわたり『花椿』で対談をつづけ、現在も『InterCommunication』『HF』など連載中。また、坂本龍一らと組み「環境と想像力」をテーマにしたcodeという名のユニットでも活動したり、KPOキリンプラザ大阪のコミッティ−メンバー、「デジタル写真賞」(エスクァイア)審査員などを務める。近著に『スキスキ帖』(abp)、『五感の友』(リトルモア)など多数。京都造形芸術大学ASP学科教授。


□鵜飼悠

(掲載写真は参考作品)

1986年東京生まれ。主な展示にTHE EXPOSED(大阪)、Tinyvices(ニューヨーク、東京、etc)など。


□うつゆみこ

(掲載写真は参考作品)

1978年東京都荒川区生まれ。早稲田大学第一文学部中退。東京写真学園写真の学校終了。受賞歴は、2005年第25回一坪展入選、06年第26回一坪展グランプリ、06年第29回写真新世紀佳作。05年10月グループ展 『第25回一坪展』(Guardian Garden)、06年 2月個展 『どうぶつまつり』(Design Festa Gallery)、06年 3月GEISAI#9(Tokyo Big Cite)、06年 4月グループ展『第26回一坪展』(Guardian Garden)、06年 9月グループ展『悪趣味るねさんす』(ヴァニラ画廊)、06年11月 グループ展『WORM HOLE』( Magical Art Room)、06年11月『第29回写真新世紀展』(東京都写真美術館)、06年11月『TOKYO PHOTO VIEW』(TOKYO CITY VIEW)参加、07年 4月個展『なまなま』(Guardian Garden)開催。


菊池良助

(掲載写真は参考作品)

1981年栃木県生まれ。東京綜合写真専門学校中退。第26回写真ひとつぼ展入選。2004年より写真表現を開始。音と思考の関係、システムの外部に潜んでいるモノに関心を持ちながら写真を撮り続けている。STUDIO VOICE誌などでカメラマンとしても活動中。


小山泰介

(掲載写真は参考作品)

1978年東京生まれ。東京を起点に、街から街へ、路地から路地へと歩き巡り、撮影している。生命と物質、都市と自然、ミクロとマクロ、瞬間と痕跡などを、変化と循環のプロセスにある等しいものごととして感知し、その表面に浮かび上がった現象を撮り続けている。2007年2月、UTRECHTより写真集「Dark Matter」発売。現在、エキシビジョンや雑誌などで作品を発表している。最近の活動に、雑誌「InterCommunication No.61」東京特集号など。個展、グループ展多数。PUNCTUMでの個展1個展2


□塩田正幸

(掲載写真は参考作品)

2000年にギャラリーTRAXでの個展「NPEAKER」を初写真集としてアートビート・パブリッシャーズより出版。CDや雑誌など多方面で活躍しながら西新宿のレコードショップLOS APSON?や六本木magical art room、清澄白河のmagic room、NYのjournal Galleryなどでの展示や自主制作の作品集を出すなど多方面で活動。今年2007年にはPUNCTUMで個展開催し好評を博した。


□ジョン・ハート

(掲載写真は参考作品)

日本在住のオーストラリア人。1990年に来日。浜松と東京など転々とし、97年に大阪で定住。大阪・千日前にあるレジャービル味園に出会い、自分の持っていた大阪の価値観が全て変わり、そのビル内に店を立ち上げ、自らが思い描くアンダーグラウンドなクラブを作る。味園に集まるアーティストやミュージシャンを撮影した写真集「MISONO DAYS」、あふりらんぽの初の写真「ART WORKS 1あふりらんぽ IN HONGKONG/JAPAN」、また近年では「ZERO CITY」を出版。精力的に活動を続ける。


□頭山ゆう紀

(掲載写真は参考作品)

1983年千葉県生まれ。2004年専門学校東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。05年、個展『証』(ビジュアルアーツギャラリー・東京)開催。06年、第26回リクルート写真『ひとつぼ展』(ガーディアン・ガーデン/東京)参加。同年、グループ展『New Visions of Japanese Photography 』(雅巣画廊/上海)参加。同年、個展『境界線 13』(LOTUS ROOT GALLERY/東京)開催。


□野口亮平

(掲載写真は参考作品)

1980年東京生まれ。信州大学人文学部卒業。東京綜合写真専門学校第2学科卒業。2006年駒場東大学園際コマモルフォーゼ出展。


□万代洋輔

(掲載写真は参考作品)

1980年島根県生まれ。2006年、個展"High atomospheric pressure↑" をアートグループMIHOKANNOが利用していたBankART Studio NYKにて行なう。その後MIHOKANNOに加入。参加した主なグループ展に、06年"tinyvices.com"(Studio Bee,Tokyo) 2007年、"tinyvices.com"(colette,Paris)、07年"WORM HOLE episode 'MIHOKANNO'"(magical ARTROOM,Tokyo)など。


□辺口芳典

(掲載写真は参考作品)

1973 年大阪府生まれ。2006年くらいから写真撮り始める。所有するカメラ今のところなし。「写ルンですしか使用したことがないんですけど、何か?」06年写真新世紀第29回公募優秀賞。07年6月25日から&'s scene(&'s gallery)にて写真とか言語での個展を開催する予定。


□細倉真弓

(掲載写真は参考作品)

1979年京都生まれ。2002年立命館大学文学部卒業。05年日本大学芸術学部写真学科卒業。04年第24回、05年第25回リクルート写真『ひとつぼ展』入賞。


■レビュー・感想募集
□形式、文字数など自由です。
□E-mailにて御投稿願います。FAXや手紙などでは受付けておりません。ご了承ください。
□応募期間は、会期中から展示終了後1ヶ月以内にお願いします。
□氏名・メールアドレス・プロフィール・近況を明記してください。メールアドレスは一切公表いたしませんので御安心下さい。

■来廊者アンケート募集
会場にてアンケートに御協力下さい。今後の作家活動やギャラリー運営の参考とさせて頂きます。アンケートの回答は匿名でこのページに掲載させて頂きます。


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