清野 賀子  a good day, good time

2008年5月10日(土)〜6月4日(水)

13:00〜19:00(最終日17:00終了)
休館日:日・月

アーティスト・レセプション:初日 17:00〜19:00

トップ画像:『黄緑色の木』 千葉 2005


【2008年企画展2】

プンクトゥムでは、5月10日(土)より、写真家・清野賀子の新作展「a good day, good time」を開催いたします。

清野賀子は写真家としてのキャリアの最初期から、独特のまなざしと距離感をもって風景や事物を撮影してきた作家として知られていますが、その写真に対するスタンスや魅力は、むしろ、まだ十分には知られていない写真家の一人だと考えています。
写真というメディアを使いながら彼女は、何を模索してきたのか。
カテゴライズされることから抜け出そうとしているようにも見える彼女の作品の魅力を支えているのは、何なのか。
本展は、2003年以降に撮影された10余点の新作群を通して、その独自の表現をあらためて見てみようとするものです。
日本国内では「Emotional Imprintings」(1999年)以来の、久々の個展となる「a good day, good time」をどうかご高覧のほどよろしくお願い申し上げます。

今年2回目のプンクトゥムの企画展となりますが、来年1月に予定している完全企画画廊化に向けて、これまで以上に、写真に限らずさまざまなメディアを通して、現代における独自の表現を切り拓いている作家に注目していきたいと考えています。
何卒よろしくお願い申し上げます。

プンクトゥムでの展覧会に先立ちまして、4月5日より、ギャラリー・トラックス(山梨県)にて、同名の展覧会が開かれます
こちらもあわせてよろしくお願いいたします。
なお、展示作品は若干の共通展示作品を除き、二会場で別構成となっております。


すべてタイプCプリント

Small Print(展示サイズ)
イメージサイズ : 37.4 x 55.1 cm
印画紙サイズ: 50.8 x 61.0 cm (20 x 24 inches)
Edition 10

Large Print(展示はしませんが、販売いたします)
イメージ サイズ:67.4 x 99.3cm
印画紙サイズ:82.0 x 110.0 cm
Edition 7



『海』 千葉 2003




『倒れる鶏頭』 小田原 2006




『大岩とマイクロバス』 群馬 2005



『芝桜の庭』 神奈川 2006


プロフィール(せいの・よしこ) 写真家

1962年 東京生まれ。
1995年より写真を始める。
現在、東京在住。


主な個展

1998年  コム・デ・ギャルソン本店/東京
1999年 「Emotional Imprintings」 ギャラリー小柳/東京
2003年 「The Sign of Life」 ヴィンタートゥアー写真美術館/スイス


主なグループ展

1998年 「Gel」 ダメリオ・テラス/ニューヨーク
2000年 「反記憶 現代写真II」 横浜美術館/横浜
2001年 「Surface: Contemporary Photography and Video from Japan」 オランダ写真センター/ロッテルダム
2002年 「Sensitive」カオール写真祭/フランス
2003年 「Japan: Contemporary Ceramics and Photography: Tradition and Presence」 ハンブルク・ダイヒトアホール/ハンブルク
2004年 「コモン・スケープ―今日の写真における日常へのまなざし」 宮城県立美術館/宮城


主な出版物

2002年 『The Sign of Life』 オシリス


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